浜松のパーソナルジム
元作業療法士が教えるストレッチコース
浜松でパーソナルジムでストレッチを受けようと思っている方へ。
当ジムは元作業療法士が運営し、病院でのリハビリ経験を活かし、一般的なパーソナルジムとは異なるストレッチとリハビリ手技を合わせたアプローチで肩こりや腰痛などの痛み改善とバレエや新体操に必要な開脚などの柔軟性向上の両立を目指しています。
このページでは浜松市でデスクワークによる肩こり、長時間の運転で固まった腰、膝の痛みに悩む方、また競技でパフォーマンスを上げたい方に、ストレッチの効果を詳しく解説します。
浜松近郊にお住まいの皆様、
ストレッチに関するこのようなお悩みはございませんか?

1.整形外科で肩こりや腰痛の予防や改善にストレッチが良いと言われるがそもそもやり方が分からない。
2.ストレッチが体に良いと分かっていても長続きしない。
3.自己流ストレッチをしているがちゃんと出来ているか不安。
4.自己流ストレッチをしていたら逆に痛めてしまった。
5.ストレッチを継続しているが肩こり・腰痛が良くならない
6.バレエや新体操をしているが体が固すぎてパフォーマンスが上がらない。
「ストレッチ」と言っても手段がたくさんあり迷いますよね。特に肩こりや腰痛に関しては単純に痛みのある部位のストレッチをしただけでは改善しないことも多いので原因となる部位を見つけて身体の構造を理解した専門家によるアプローチをする必要があります。
当パーソナルジムでは、お悩みに対して対処療法ではなく根本的な解決を目指すべく、
自宅でのセルフケアを含めたストレッチ指導を行います。※ストレッチだけでは解決が難しい場合は筋膜リリースや体幹トレーニング等を併用します。
浜松の パーソナルジム|ストレッチコースの特徴

リハビリ経験を活かし、他の浜松のパーソナルジムとは異なるアプローチで痛み改善と柔軟性向上を目指しています。
1.カウンセリングで痛みの本当の原因となっている部位を見つける。
単純に辛い箇所を聞いてそこを重点的に施術するのではなく、お客様としっかりとカウンセリングやコミュニケーションを取り、お客様の日常生活や運動歴、痛みの種類等細かく把握させていただきます。
2.原因部位の柔軟性や関節可動域・筋力の評価
身体の構造を熟知した専門家により、悩みの原因部位に対して施術が必要な内容を吟味させていただき、ストレッチや必要応じ筋膜リリース・体幹トレーニングを併用しアプローチしていきます。
3.肩こりに対する具体的なストレッチ例

デスクワークの方を中心に肩こりの解消目的で来店される方が多いです。肩こりの解消には肩甲骨周りの筋肉をほぐすことが重要です。肩甲骨の周りには、僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋など10種類以上の筋肉が付着しており、肩甲骨はこれらの筋肉の収縮により動きます。しかし、筋肉は動かさなければ次第に硬くなって血流が滞りやすくなるため、肩こり解消のためには肩甲骨周りの筋肉をほぐすことを心掛ける必要があります。特に首・肩甲骨・背中上部まで存在する「僧帽筋」は肩こりに大きく関わる筋肉で、硬くなると肩こりのリスクが高まるため、重点的に柔軟性を引き出す必要があります。
4.実は肩こり解消には肩甲骨周囲の筋肉をほぐしつつ、全身のほぐしと筋トレが必要なことも。
デスクワークなどで固まった肩は肩周囲だけでなく全身の筋肉のこわばりが原因のこともあります。特に腰部の硬さと肩こりには密接な関係があるので腰回りのストレッチも重要です。
さらに時間をかけてストレッチをしても肩こりが改善しない際は全身の筋力を見る必要があります。そもそも上腕骨など肩自体の重さを支える筋力がないと肩こりを誘発してしまう原因となりますのでその際は上半身の筋トレや体幹トレーニングを併用すると肩こりが軽減する場合もあります。
5.腰痛の原因

背骨は椎骨(ついこつ)と呼ばれるブロック状の骨が32〜34個積み重なってできており、頭のほうから順番に「頚椎(けいつい)」「胸椎(きょうつい)」「腰椎(ようつい)」に分かれています。腰椎は、5つの椎骨で構成され、その下にある仙骨、尾骨とつながっています。
腰椎を支える役割を担うのが筋肉と靭帯です。正常な腰椎は前方に緩やかなS字カーブを描いています。しかし腰の周りにある筋力や柔軟性が衰えると、腰椎にゆがみが生じてカーブが大きくなり腰痛が起こりやすくなると言われています。
腰周りの3つの筋肉の役割と腰痛の関係
腰痛に関わる腹筋と背筋には腹直筋、腸腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋などがあり、この筋力や柔軟性が衰えてくると腰の負担が大きくなり痛みを感じるようになります。
さらに股関節自体の可動域が狭くなると腰で股関節動きをカバーしてしまうため腰痛の原因となります。
腰痛に対するアプローチ
まずは下半身中心にストレッチをし左右差を整えていきます。次に痛みを感じている部位を直接ストレッチをかけたり、フォームローラーを用いてほぐしていきます。
さらに症状によっては下半身や体幹の筋力不足が原因で腰痛を引き起こしている場合もあるので筋トレの指導を行い、経過を見ていくことになります。
開脚前屈に対するアプローチ(競技者向け)

バレエや新体操に必要な柔軟性をストレッチで強化。
フォームローラーなどの道具も併用することで開脚や前屈がスムーズになり、競技パフォーマンスがアップします。キッズや高齢の方など、年齢に問わず柔軟性を求める方にもおすすめです。
ストレッチをする上で大切にしていること

1.今の状態をわかりやすく説明する
現状の身体の状態をお客様に説明して、
肩こりや腰痛の原因となる筋肉や悪い姿勢を理解して頂くことを大切にしています。
2.ストレッチ以外の方法も随時提案
ストレッチは筋肉を「伸ばす」、マッサージは筋肉を「ほぐす」マッサージでほぐすことのできるのは身体の表層にある筋肉です。これに対しストレッチは、マッサージでは届かない深層にある筋肉にアプローチしていくことができます。ただしトレーナーの評価や経過によってストレッチだけでは根本解決が難しいと判断した場合は臨機応変にストレッチだけでなく筋膜リリース・体幹トレーニングなど別の角度から根本解決を目指します。
3.自宅でのセルフストレッチ方法も伝授
定期的にパーソナルストレッチやセルフストレッチを行っていくことで肩こりや腰痛の改善へと繋げます。
また、お客様の身体の現状から目標達成までの道筋を描き、
目標達成するために不調な筋肉を1つずつアプローチしていくことが出来ます。
さらにオンラインで確認出来るようにInstagramやFacebookにもストレッチ方法の動画を配信しており、リクエストにも応じております。
自己流ストレッチで効果がでない原因と対策

1.見よう見まねのストレッチ
今の時代、ストレッチ方法で検索すればいくらでも動画が出てきますが何となく真似してやった気持ちになっていても実際にうまく筋肉が伸びていない事が多々あります。さらに目的と手段が異なる方法でストレッチしていることも多く見受けられます。パーソナルジムに通えばあなたにあったストレッチ方法をサポートすることが出来ま す。
2.ストレッチの1回あたりの時間が短い
体感的には10秒前後のストレッチでも満足感が出てしまうため効果が限定的になってしまうことも多々あります。
ストレッチの理想的な時間は1つの筋肉に対し30秒×3セットです。
3.ストレッチの頻度が少な い
文献的には1日おきでも効果があると言われていますが習慣化する上でも毎日ストレッチをした方が効果的です。ストレッチをする効果的な時間帯はスポーツ後や入浴後と言われていますがあまりこだわらず空いている時間はストレッチした方が効果的かつ習慣化されやすい傾向にあります。
ストレッチコースのよくある質問と答え
1.ほとんどストレッチをしたことがありませんが大丈夫でしょうか?
ストレッチコースに申し込まれるお客様はカラダがガチガチでストレッチに対する苦手意識が強い方がほとんどです。皆様同じような境遇ですのでまずはお気軽にお問い合わせください。
2.ストレッチは痛くないですか?
筋肉が伸ばされると一般的に痛みを感じると思います。
ただなるべく痛みを感じないように少しずつ無理のない範囲で施術していき、慣れてくると痛気持ちい感覚になられる方が多いと思います。
3.ストレッチ中、バキバキ鳴らしますか?
ストレッチは筋肉や皮膚に対して行う施術ですので意図的に関節をバキバキ鳴らすようなことはしませんので安心してお越しください。
4.体が物凄く硬いのですがそれでも柔らかくなりますか?
短期間では明らかな柔軟性向上は難しいと思います。
ただし経験上、半年、1年サイクルで効果を実感出来る方が多いと思います。
5.開脚前屈ができるようになるまでの期間は?
個人差があるので一概に言えません。
ただし個人的にはトレーナーに習慣的にストレッチをしてもらうと同時にご自宅でも毎日最低30分以上のストレッチが欠かせないと思っています。
6.マッサージとストレッチの違いは?
マッサージは筋肉や皮膚をほぐすことによってその時の症状(肩凝りや腰痛など)を一時的に緩和させるものです。
一方、ストレッチは筋肉や皮膚を伸ばすことで骨格を整えカラダの不調を根本から正そうとする方法です。
尚、ストレッチはリラクゼーションではなくトレーニングの一種であるため人によって施術直後は疲労を感じる方もいますがその状態でゆっくり就寝することで少しずつ不調の少ない体へ進化していくと思います。
7.ストレッチにダイエット効果はありますか?
カラダが柔らかくなると代謝が高まり、ダイエット効果もあると言われています。
さらにダイエット効果を高める上でも自宅可能なストレッチの方法をご提案させて頂きます。
8.ジムに通う頻度はどうしたら良いのでしょうか?
理想は週2回ですがお時間や予算の都合もありますので大半の方が週1回通われています。
ジムに来れない時は自宅でも頑張りましょう!とにかくストレッチは根気良く継続することが
大切です。柔軟性は1日にしてならず。しかし筋肉という性質上、継続していけばカラダは変化していくはずです。
080-4895-4294
9:00〜20:10 (定休日:日曜)
お客様の対応中になりますと折り返しになる場合があります。
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①性別
②年齢
③お住まい(○○市までで構いません)
④利用コース(ダイエットorトレーニングorストレッチ)
⑤希望予約日時(候補日を2つ程度)